日本の最西端の島で織られている花織着尺です。
ふつうは絹100%で織られますが、こちらの着物はミンダッツアミと言われる綿と麻のぐんぼうで織られています。
ミンダッツアミの意味は碁盤柄の一種で、経て糸を3羽(杼を6往復)からつけられた名前です。
同じ綿麻のドゥタティー(与那国の伝統工芸品)に花織は入っていませんが、このミンダッツアミは花織で織られています。
柄が細かいのと、ぐんぼうである為現在は織る方が殆どおられず、大変貴重なお品物です。
幅40㎝長さ13m40㎝
日本の最西端の島で織られている花織着尺です。
ふつうは絹100%で織られますが、こちらの着物はミンダッツアミと言われる綿と麻のぐんぼうで織られています。
ミンダッツアミの意味は碁盤柄の一種で、経て糸を3羽(杼を6往復)からつけられた名前です。
同じ綿麻のドゥタティー(与那国の伝統工芸品)に花織は入っていませんが、このミンダッツアミは花織で織られています。
柄が細かいのと、ぐんぼうである為現在は織る方が殆どおられず、大変貴重なお品物です。
幅40㎝長さ13m40㎝