日本工芸正会員 新里玲子
宮古上布帯
宮古島で生まれ育ち短大を卒業後、客室乗務員として働かれていましたが、新しいことがしたくなり退社。
次に何をしようか考えているときに出会ったのが宮古上布でした。
時、紺上布で最高の技術を持つといわれた下地恵康氏の下で修行の後、独自の作品作りへの思いから独立。
現在は自身の制作活動と共に、宮古上布の復興や後継者育成の為に尽力されています。
タイトルは「木もれ日」
深みのある緑を表現する際、沖縄では一般的に福木と藍を用いますが、玲子さんはより濃密な緑を追求し、藍と槐(えんじゅ)の染料を重ねていらっしゃいます。
手績み苧麻ならではの軽やかさと、さらりとした風合いが心地よく、盛夏にも涼やかにお締めいただけます。
奥深い緑地に、さりげなく浮かぶ織の表情が美しく、装いに上品なアクセントを添えてくれます。
軽くやわらかな締め心地で、長時間でも快適にお使いいただけるのも魅力です。
季節感を大切にした装いを、洗練された印象に引き立ててくれる一本でございます。
※掲載画像の一部にAIで制作したイメージを使用しております。
実際と印象が異なる部分がある場合もございますが、雰囲気としてご覧いただけましたら幸いです。
