日本工芸正会員 新里玲子
宮古麻織九寸帯
宮古島で生まれ育ち短大を卒業後、客室乗務員として働かれていま
次に何をしようか考えているときに出会ったのが宮古上布でした。
時、紺上布で最高の技術を持つといわれた下地恵康氏の下で修行の
現在は自身の制作活動と共に、宮古上布の復興や後継者育成の為に
新里玲子さんの着尺は、宮古島産の苧麻(ちょま)を手で績み、
独特の艶と、軽く柔らかな風合い。
技法、染色の全てを兼ね揃えた垂涎の作品です。
長さ13m 幅39.9cm
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