吉田羊さんがお召くださりました

多部未華子さんが表紙の「美しいキモノ」秋号に、
弊社の帯ときものを掲載していただきました。

型絵染の世界(P58・61)

「通り雨」斎藤孝子作

工房近くの「馬場花木園」でスケッチした姫蒲と葦。

一瞬の通り雨で葉の緑がすがすがしく輝き、心が洗われた思いを型にしたそう。

絵を描くように姫蒲と葦を描写、1枚の型紙を用いて、絵羽模様に仕上げる技術は作者ならではの手法。

羊さんも「細かい描写に唸ります」と。

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